投資・資産形成

【初心者向け】SBI証券と楽天証券を徹底比較!副業サラリーマンにおすすめは?|2025年最新版

はじめに:

「投資を始めたいけど、どの証券会社を選べばいいの?」そんな僕が両方使って分かったリアルな違い

こんにちは、三井サラリーマンです。

副業で月5万円を稼げるようになった僕が、次に挑戦したのが投資による資産形成でした。でも、証券会社選びで最初に直面したのが「SBI証券と楽天証券、どっちがいいの?」という究極の2択。

ネットで調べても「どちらも良い」「人それぞれ」といった曖昧な答えばかり。結局、両方の口座を開設して、実際に使い比べてみることにしました

6ヶ月間、両方の証券会社で投資を続けてみた結果、それぞれの本当のメリット・デメリットが見えてきたんです。

もしかして、あなたもこんな悩みを抱えていませんか?

  • 「投資初心者だから、使いやすい証券会社を選びたい」
  • 「手数料やポイント還元でお得な方を知りたい」
  • 「副業収入を投資に回したいけど、どちらが効率的?」
  • 「結局、どちらを選べば後悔しないの?」

僕も全く同じ気持ちでした。

でも、実際に両方を使ってみたからこそ分かった「副業サラリーマンならではの視点」での比較をお伝えします。この記事を読めば、あなたにとって最適な証券会社が必ず見つかるはずです。

Contents
  1. 【2025年最新データ】SBI証券 vs 楽天証券 基本スペック比較
  2. 【実体験ベース】僕が6ヶ月使って分かった本当の違い
  3. 【クレカ積立徹底比較】どちらがお得?実際の還元額を計算してみた
  4. 【タイプ別おすすめ診断】あなたはどちらを選ぶべき?
  5. 【2025年最新】お得なキャンペーン情報
  6. 【実践的アドバイス】副業サラリーマンが投資を始める3つのステップ
  7. 【よくある質問】実際に使って分かったリアルな回答
  8. 【まとめ】結局どちらを選ぶべき?僕からの最終アドバイス
  9. 【今日からできる】証券口座開設の完全ガイド
  10. 【特典情報】お得に始める方法
  11. 証券口座開設に役立つサービス

【2025年最新データ】SBI証券 vs 楽天証券 基本スペック比較

まずは、2025年時点での両社の基本スペックを比較してみましょう。

【口座開設数・信頼性】

項目SBI証券楽天証券
証券総合口座数1,400万口座1,200万口座
NISA口座数437万口座600万口座
運営歴1999年設立1999年設立

どちらも業界のトップ2で、信頼性は申し分ありません。SBI証券がグループ全体の口座数で勝っていますが、NISA口座に限ると楽天証券の方が多いという興味深い結果です。

【取扱商品数】

商品カテゴリSBI証券楽天証券
投資信託2,604本2,568本
NISA対象投資信託248本263本
米国株約5,658銘柄約4,646銘柄
外国株対応国9カ国6カ国
国内取扱市場東証・名証・福証・札証東証・名証

商品の充実度はSBI証券がやや優勢ですが、投資初心者にとっては両社とも十分すぎるラインナップです。

【手数料比較】

国内株式取引手数料:両社とも0円

  • SBI証券:電子交付設定で無料
  • 楽天証券:「ゼロコース」選択で無料

外国株式手数料

  • SBI証券:約定代金の0.495%(最低0ドル〜最高22ドル)
  • 楽天証券:約定代金の0.495%(最低0ドル〜最高22ドル)

手数料面では両社ほぼ互角という結果でした。

【実体験ベース】僕が6ヶ月使って分かった本当の違い

数字だけ見てもピンとこないので、実際に使ってみて感じたリアルな違いをお話しします。

【SBI証券を使ってみた感想】

✅ 良かった点

①投資信託の選択肢が豊富で安心感がある 副業で得た収入を積立投資に回すとき、SBI証券の方が選択肢が多くて「この商品にしよう」と決めやすかったです。特に、僕が投資しているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)も、もちろん取り扱っています。

②三井住友カードとの相性が抜群 僕は三井住友カード ゴールド(NL)を使っているのですが、クレカ積立で1.0%のVポイントが貯まるのは思った以上にお得でした。月5万円積立すると、年間6,000ポイントも貯まります。

③IPO投資で一攫千金の可能性 SBI証券はIPO(新規公開株)の取扱数が業界トップクラス。僕も何度か抽選に応募していますが、当選すれば数万円〜数十万円の利益が期待できるのは魅力的です。

❌ 気になった点

①サイトの構成が少し複雑 最初は「どこに何があるのか」を把握するのに時間がかかりました。情報が豊富すぎて、初心者には少し overwhelm される感じがあります。

②国内株と外国株でアプリが分かれている 米国株を買うときは専用の「SBI証券 米国株アプリ」を使う必要があり、アプリを切り替えるのが面倒でした。

【楽天証券を使ってみた感想】

✅ 良かった点

①サイトとアプリの使いやすさが抜群 楽天証券の「iSPEED」アプリは、本当に直感的で使いやすいです。投資初心者の僕でも、迷うことなく操作できました。「投資って難しい」という先入観を取り払ってくれるデザインです。

②楽天ポイントで投資できる 楽天市場でのお買い物や楽天カードの利用で貯まったポイントを、そのまま投資に使えるのは画期的でした。「ポイントだから失敗しても損した気にならない」という心理的なハードルの低さが魅力です。

③楽天経済圏との連携でポイントがザクザク 楽天証券でポイント投資をすると、楽天市場でのお買い物ポイントが+1倍になるSPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象になります。副業で忙しい中でも、自然とポイントが貯まって投資資金が増えるのは嬉しいですね。

❌ 気になった点

①IPOの取扱数が少ない SBI証券と比べると、IPOの取扱数は明らかに少ないです。また、NISA口座でIPO投資ができないのも残念なポイント。

②外国株の対応国が限定的 6カ国対応とはいえ、将来的に新興国株にも投資したいと考えると、SBI証券の9カ国対応の方が安心感があります。

【クレカ積立徹底比較】どちらがお得?実際の還元額を計算してみた

副業サラリーマンにとって重要なのがクレカ積立のポイント還元。実際の還元額を比較してみました。

【SBI証券 × 三井住友カード】

カード種類年会費ポイント還元率月5万円積立時の年間ポイント
三井住友カード(NL)永年無料0.5%※3,000ポイント
三井住友カード ゴールド(NL)5,500円※1.0%※6,000ポイント
三井住友カード プラチナプリファード33,000円最大3.0%※18,000ポイント

※条件により変動あり

【楽天証券 × 楽天カード】

カード種類年会費ポイント還元率月5万円積立時の年間ポイント
楽天カード永年無料0.5%〜1.0%※3,000〜6,000ポイント
楽天ゴールドカード2,200円0.5%〜1.0%※3,000〜6,000ポイント
楽天プレミアムカード11,000円0.5%〜1.0%※3,000〜6,000ポイント

※購入する投資信託の代行手数料により変動

【僕の実体験での還元額】

SBI証券(三井住友カード ゴールド(NL)使用)

  • 月積立額:5万円
  • 年間ポイント:6,000ポイント
  • カード年会費:実質無料(年100万円利用で翌年無料)
  • 実質年間お得額:6,000円

楽天証券(楽天カード使用)

  • 月積立額:5万円
  • 年間ポイント:約4,500ポイント(銘柄により変動)
  • カード年会費:永年無料
  • 実質年間お得額:4,500円

結論:年会費を考慮しても、SBI証券の方がやや有利という結果でした。

【タイプ別おすすめ診断】あなたはどちらを選ぶべき?

6ヶ月間両方を使った経験から、タイプ別のおすすめをまとめました。

【SBI証券がおすすめな人】

✅ こんな人にピッタリ

  • 投資にガチで取り組みたい人
  • IPO投資にも挑戦したい人
  • 三井住友カードを既に持っている人
  • 将来的に外国株投資を考えている人
  • 商品選択肢は多い方が良い人

💰 期待できる年間お得額 三井住友カード ゴールド(NL)でクレカ積立をすれば、年間6,000円相当のポイント還元が期待できます。

【楽天証券がおすすめな人】

✅ こんな人にピッタリ

  • 投資初心者で使いやすさを重視する人
  • 楽天経済圏をよく利用する人
  • ポイント投資で気軽に始めたい人
  • シンプルな投資スタイルを好む人
  • 楽天市場でよく買い物をする人

💰 期待できる年間お得額 楽天カードでのクレカ積立+SPUポイントアップで、年間5,000円以上のお得が期待できます。

【両方開設がおすすめな人】

実は僕のように両方の口座を開設するのも一つの手です。

使い分け例:

  • SBI証券:メインの積立投資(月5万円)
  • 楽天証券:楽天ポイントでの投資+個別株投資

メリット:

  • 月最大25万円まで積立投資が可能(SBI10万円+楽天15万円)
  • それぞれの強みを活かせる
  • リスク分散にもなる

デメリット:

  • 管理が煩雑になる
  • NISA口座はどちらか一方のみ

【2025年最新】お得なキャンペーン情報

SBI証券

  • 新規口座開設+取引で最大20,600円相当のVポイントプレゼント
  • 三井住友カードとのタイアップキャンペーン実施中

楽天証券

  • クイズに正解して口座開設で2,000ポイントプレゼント
  • 楽天銀行同時開設で追加特典あり
  • 投資マラソンキャンペーンで豪華景品

どちらも魅力的なキャンペーンを実施中なので、タイミングとしては今がチャンスです!

【実践的アドバイス】副業サラリーマンが投資を始める3つのステップ

僕の経験を踏まえて、副業サラリーマンが投資を始める最適なステップをお伝えします。

ステップ1:証券口座開設(所要時間:30分)

おすすめの進め方:

  1. まず1社を選んで口座開設(迷ったらSBI証券)
  2. NISA口座も同時に開設
  3. 初期設定を完了させる

注意点:

  • NISA口座は年に1回しか変更できないので慎重に
  • マイナンバーカードがあると手続きが早い

ステップ2:クレカ積立設定(所要時間:15分)

SBI証券の場合:

  1. 三井住友カードを発行(まだ持っていない場合)
  2. SBI証券でVポイントサービスに登録
  3. クレカ積立の設定

楽天証券の場合:

  1. 楽天カードを発行(まだ持っていない場合)
  2. 楽天銀行口座も開設してマネーブリッジ設定
  3. クレカ積立の設定

ステップ3:投資商品選び(所要時間:1時間)

初心者におすすめの鉄板銘柄:

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天証券の場合)

積立金額の目安:

  • 副業収入の20〜30%程度
  • 月2〜5万円が現実的
  • 無理のない範囲で継続することが重要

【よくある質問】実際に使って分かったリアルな回答

Q1:どちらも口座開設して管理が大変じゃないですか?

A:最初は少し大変ですが、慣れれば大丈夫です。

僕も最初は「2つも管理できるかな?」と不安でしたが、実際は:

  • メインをSBI証券(月5万円の積立)
  • サブを楽天証券(ポイント投資+α)

というように役割分担することで、意外とシンプルに管理できています。

Q2:NISA口座はどちらで開設すべきですか?

A:メインで使う予定の証券会社で開設しましょう。

僕はSBI証券でNISA口座を開設しました。理由は:

  • クレカ積立のポイント還元率が高い
  • 投資信託の選択肢が豊富
  • 将来的に成長投資枠でIPO投資もしたい

ただし、楽天経済圏をメインで使っているなら楽天証券も十分アリです。

Q3:投資初心者でも本当に大丈夫ですか?

A:僕も完全初心者でしたが、問題ありませんでした。

初心者でも安心な理由:

  • 投資信託なら100円から始められる
  • つみたて投資なら感情に左右されにくい
  • 両社とも初心者向けの情報が充実

最初にやることは簡単です:

  1. 口座開設
  2. 積立設定
  3. 放置(これが一番重要!)

Q4:副業収入が不安定でも投資して大丈夫?

A:むしろ副業収入こそ投資に回すべきです。

理由:

  • 副業収入は「余剰資金」として扱いやすい
  • 本業収入は生活費に充てて、副業収入を投資に回せばリスク管理ができる
  • 副業収入が不安定だからこそ、投資で安定収入を作る意味がある

僕は副業収入の約30%を投資に回していますが、精神的にも安定しています。

【まとめ】結局どちらを選ぶべき?僕からの最終アドバイス

6ヶ月間、両方の証券会社を使った僕の最終的な結論をお話しします。

【迷ったらSBI証券をおすすめする理由】

①総合力の高さ 商品数、ポイント還元率、IPO投資など、どの項目も高いレベルでバランスが取れています。「とりあえずSBI証券にしておけば間違いない」というのが正直な感想です。

②将来性への投資 投資を続けていくと、だんだん色々な商品に興味が出てきます。そのとき、SBI証券の方が選択肢が豊富で「やりたいことができない」という状況になりにくいです。

③コストパフォーマンス 三井住友カードとの組み合わせで、年間6,000円相当のポイント還元は魅力的。副業で稼いだお金を効率よく増やせます。

【ただし、楽天ユーザーなら楽天証券も全然アリ】

もしあなたが:

  • 楽天市場をよく利用する
  • 楽天カードをメインで使っている
  • シンプルで使いやすいサービスを重視する

という場合は、楽天証券の方が良いかもしれません。SPUポイントアップの恩恵は意外と大きいですし、何より使いやすさは抜群です。

【僕からの最終アドバイス】

「どちらを選んでも、投資を始めないことが一番のリスク」

証券会社選びで悩んでいる時間があったら、とりあえずどちらか一方で投資を始めましょう。口座開設は無料ですし、気に入らなければ後で変更もできます。

重要なのは「完璧な選択」ではなく「今すぐ行動すること」です。

副業で月5万円を稼げるようになった今、次は投資で資産を増やす番です。僕と一緒に、経済的自由への第一歩を踏み出しませんか?

【今日からできる】証券口座開設の完全ガイド

【SBI証券で始める場合】

  1. SBI証券公式サイトにアクセス
  2. 「口座開設」ボタンをクリック
  3. 必要事項を入力(約10分)
  4. NISA口座も同時申込
  5. 本人確認書類をアップロード
  6. 初期設定完了後、投資開始

【楽天証券で始める場合】

  1. 楽天証券公式サイトにアクセス
  2. 「口座開設」ボタンをクリック
  3. 必要事項を入力(約10分)
  4. NISA口座も同時申込
  5. 本人確認書類をアップロード
  6. 楽天銀行口座も同時開設(推奨)
  7. 初期設定完了後、投資開始

どちらも最短翌営業日から取引開始可能です!

【特典情報】お得に始める方法

🎁 SBI証券

  • 新規口座開設+条件達成で最大20,600円相当のVポイント
  • 三井住友カード同時入会でさらにお得

🎁 楽天証券

  • クイズ正解+口座開設で2,000ポイント
  • 楽天銀行同時開設で追加特典

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

投資は「時間」が最大の武器です。1日でも早く始めることで、将来のあなたが必ず感謝してくれるはずです。

僕のブログでは、これからも副業と投資の実体験を包み隠さず公開していきます。一緒に経済的自由を目指して、歩んでいきましょう。

あなたの投資人生が、今日から始まりますように。


証券口座開設に役立つサービス

【SBI証券関連】

【楽天証券関連】

【投資の学習】

【資産管理ツール】

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ABOUT ME
三井サラリーマン
某三井系の会社で働く20代サラリーマン。 本業は安定収入を確保しながら、副業での経済的独立を目指して日々奮闘中。 学生時代から資産運用に興味を持ち、今ではAIやITツールを活用した効率的な副業に挑戦しています。 平日はオフィスで数字と格闘し、休日はカフェでコーヒーを片手にブログや副業のアイデアを練るのがルーティン。 テニスやギターなど、仕事以外の趣味も全力で楽しむライフスタイルを大切にしています。 このブログでは、「会社員でもできる!効率的かつ再現性のある副業術」を、実体験と具体的なノウハウを交えて発信中。 同じように「将来はもっと自由に働きたい」と思っている方に、ヒントや勇気をお届けします。